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メグスリノキ(目薬の木)とは
メグスリノキ(目薬の木)とは、四国、九州などに広く群生している日本特産のカエデ科の落葉樹。千里眼の木、長者の木、花楓など様々な名称で呼ばれている。メグスリノキ(目薬の木)は、その名の通り、江戸時代から点眼薬や洗眼薬など、現代の目薬の代わりにメグスリノキの樹皮を煎じて利用されてきた。
江戸時代までもてはやされた目薬の木(メグスリノキ)も、明治時代以降に西洋医学が主流になってからは忘れられた存在でしたが、山間の地域では珍重されてきました。 20年ほど前から、現代医学の目が向けられ、さまざまな研究成果により、その作用が明らかになってきました。
メグスリノキ(目薬の木)の樹皮や幹、葉などには多くの薬効成分が含まれており、煎じ液には結膜炎をはじめとして、かすみ目や老眼、近視など、目の健康に効果があるとされてきた。
また、メグスリノキ(目薬の木)は肝機能の向上にも効果があるという研究報告もあり、最近では肝臓の健康維持や動脈硬化の予防などとして健康食品にも多く登場している。特にお茶として飲むようなものが多い。その場合、目の健康維持には小枝や葉を乾燥させたものを、肝臓の健康維持には樹皮を使ったものを、動脈硬化予防には葉を煮出したものを飲むと良いとされる。
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